ミュゼプラチナムを契約してみた 顔脱毛編
こんにちは、しろながです。
今回はミュゼプラチナムで顔脱毛を受けたときのことを記事にしていきたいと思います。
なぜ顔脱毛を受けようと思ったのか
以前から顔脱毛には興味がありました。しかしミュゼプラチナムで顔脱毛を受けると、割引を最大限に使っても5万円前後かかると説明を受けました。しかも6回の回数制限があるため、5万円を使っても顔脱毛が完了するとは限りません。通い放題のコースもありますが、それだと総額で17万円近くかかってしまいます。
そのためミュゼプラチナムでの顔脱毛は諦めていました。
そんなある日、ミュゼプラチナムから顔脱毛1回無料のチケットが届きました。無料ならば受けてみたいですし、効果も実感したかったので申し込んだというのが経緯です。
顔脱毛を受ける前の準備
もちろん、顔脱毛を受ける前にも自己処理が必要です。お手入れの前日に、脱毛の対応箇所を自己処理していきます。
顔脱毛なので、当日にメイクをしていくかどうか迷いますよね。結論からいえばメイクはしていっても構わないそうです。ただあまりに濃いメイクだとお手入れができない可能性があるようなので、薄めを心がけると良いでしょう。
顔脱毛をする際の持ち物
・自己処理の道具
ミュゼプラチナムからは、普段使っている自己処理の道具を持っていくように言われます。もし剃り残しがあった場合、スタッフではなく自分で処理をすることになるようです。私は使いませんでしたが、持っておくと安心だと思います。
・メイク道具
当日、お手入れが終わった後のメイクは推奨されていません。ただ軽くパウダーをのせる程度ならメイクをしてもOKだそうです。
お化粧直しのためにパウダールームを使えたり、案内されたりということはありませんでした。お手入れ終了後、ロッカーに付いている鏡を見ながら簡単にお化粧直しをすることになりそうです。
ミュゼプラチナム 顔脱毛のレビュー
いつものようにお手入れルームに入り、貴重品をロッカーにしまいます。今回は顔脱毛のみの予約だったので、着替えは必要ありませんでした。
ベッドに仰向けに横たわります。そこでまず、スタッフさんがメイクを落としてくれます。
メイクが落ちたらお手入れスタートです。頬を膨らませたり、鼻の下を伸ばしたり、スタッフさんの指示に従って顔をあれこれ変形させていきます。結構忙しいです。
痛みはほとんど感じませんでしたが、おでこなど骨が近いところでは痛みや熱さを感じる人が多いかもしれません。
最後に美容液を塗ってもらい、お手入れは終了となります。
顔脱毛で気をつけること
お手入れ後は日焼け止めを塗ることができません。メイクも推奨されていないため、顔脱毛後は予定を入れないほうが良さそうです。
また同じ理由から真夏のお手入れもおすすめできません。
真夏のお手入れや、顔脱毛後に予定を入れる場合は、ミュゼプラチナムのショップで売られている日焼け止めを購入しましょう。これならばお手入れ当日にも塗ることができます。
顔脱毛、その後
やはり一度だけのお手入れでは、効果は感じられません。今はまた、顔のムダ毛が生えてきている状態です。
私はPanasonic光エステを使って、自分で脱毛をしていこうと考えています。
curiosity-guide.hatenablog.com
とはいえミュゼプラチナムでは、スタッフさんが隅から隅までまんべんなくお手入れしてくれます。光を当てそびれる部分が発生しづらいですし、ベッドに寝ているだけで脱毛が完了しますから、ミュゼプラチナムなどで顔脱毛を受けるメリットもあると思います。